【今日から役立つ】おすすめの浮気調査グッズ8選!各道具の特徴と注意点を解説
- 自分で浮気調査をしたい
- 浮気調査に使える道具を知りたい
- 探偵事務所の依頼費用と比較したい
「夫や妻、恋人などパートナーが浮気をしているかもしれない……。」
心に抱え込んだモヤモヤを払拭するには、事実を確認することが一番の解決策です。
この記事では、自分で浮気調査をする場合のおすすめグッズ8選をご紹介します。
「探偵事務所は費用もかかるし、時間がかかってもいいから自分で調べたい」という方は、この記事を読めばスムーズにグッズ選びを行えるようになりますよ!
目次
浮気調査に役立つおすすめグッズ
自分で浮気調査をする際におすすめのグッズをご紹介します。それぞれの利用方法や注意点なども解説するので、グッズ選びの参考にしてくださいね。
- 小型カメラ
- ボイスレコーダー
- 盗聴器
- ドライブレコーダー
- GPS
- アプリ
- 変装グッズ
- 精液検出液
小型カメラ
小型カメラは、調査対象者が自宅や車内で浮気行為に及んでいないか確認したいときに利用できます。
最近では時計型やペン型、メガネ型、スマホ充電器型などさまざまな種類の小型カメラが販売されているため、バレることなく撮影可能。
浮気相手を自宅に入れている場面を撮影できれば、浮気の事実として有力な情報となります。
重要な場面を逃さないためにも、最大録画時間が長いものやカメラサイズが小さなものを選びましょう。
動体検知機能がついたものであれば、人物の動きに反応して自動的に撮影するため便利ですよ。
車内用の小型カメラであれば、スマホ充電器型のカメラが怪しまれず設置できるためおすすめです。
遠隔操作が可能なものもあるためパートナーの外出に合わせて起動でき、充電器のため長時間録画にも適しています。
ボイスレコーダー
ボイスレコーダーは、調査対象者と浮気相手とのやりとりを録音でき便利です。調査対象者のカバンの中など所持品に紛れ込ませることで設置します。
浮気相手との会話や性行為中の音声などが撮れれば、浮気行為の事実として重要な証拠となります。
最近では一般的なボイスレコーダーに加えてスティック型やペン型、超小型のものなども販売されています。設置場所や利用場面に適したものを選びましょう。
小型かつクリアな音声を記録でき、持続時間が長いものがベストです。
注意点としては、ボイスレコーダーは音声のみの録音のため日時や場所、浮気相手などを特定しにくいことです。
浮気相手との会話が鮮明に録音できないと、浮気の証拠として不十分なこともあります。
盗聴器
盗聴器は「調査対象者の会話を盗み聞く」ための機器です。
ボイスレコーダーと同じ役割がありますが、盗聴器がリアルタイムの音声を聞けるのに対しボイスレコーダーは後から機器を回収しなければ音声を確認できません。
盗聴器は主に2種類に分類でき「無線式盗聴器」と「録音式盗聴器」があります。
これらの違いは「盗聴している音声を録音できるかどうか」です。リアルタイムの音声を確認しつつ録音もしたいのであれば録音式盗聴器がおすすめです。
盗聴器は機器の大きさや音声のクリアさなど、商品によって特徴が大きく異なります。自分が重視する点に適したものを購入しましょう。
ドライブレコーダー
ドライブレコーダーは本来車で走行中の様子を撮影するものですが、「音声・映像録画機能」と「GPS機能」があり浮気調査にも活用できます。
一般的なドライブレコーダーはエンジンの始動とともに録画が開始され、フロントガラス向きのカメラだけでなく車内撮影用のものもついています。
調査対象者が浮気相手を車に乗せたときや車内で浮気相手と通話しているときの会話の様子を撮影・録音できるため、浮気の事実を裏付ける証拠となり得ます。
ドライブレコーダーはあらかじめ設置されていることも多く、オフにされていたら浮気の可能性が高いです。
GPS
GPSは調査対象者が浮気をする際の行動履歴を記録したいときや、リアルタイムの位置情報を知りたいときにおすすめです。
人工衛星から届く電波によって高精度の位置情報を特定できます。
GPSの種類は主に、
- ロガータイプ
- リアルタイプ
の2種類に分類できます。
ロガータイプは、調査対象者の行動履歴を記録します。一日の行動の道のりや滞在場所をデータとして残せるため、後から確認もできます。
リアルタイム型と違い電波を使わず月々の通信料が不要なため、利用する際のコストは機器代のみです。
リアルタイプは、調査対象者の現在位置をリアルタイムに確認できます。パソコンやスマートフォンなどインターネット接続できる機器で確認できるため便利です。
ロガータイプと違い現在位置を知らせるための電波が必要なため、機器代に加え月々の使用料が発生します。
アプリ
近年では、多くの浮気調査アプリも開発されており自分で調査したい場合に活用できます。
浮気調査アプリで確認できることは、主に以下の項目です。
- 位置情報
- GPS追跡
- 通話履歴
- 電話帳
- SNSメッセージログ
- 保存された画像や動画
- LINEメッセージ
その他、以下の遠隔操作も可能です。
- カメラの起動
- 音声の録音
注意点として知っておくべきなのは、浮気調査アプリを本人の許可なくインストールすることは「不正アクセス禁止法」に触れてしまうことです。
もしアプリを利用して浮気調査したい場合は、「浮気防止防止として」など本人の許可を得る必要があります。
変装グッズ
尾行調査や張り込み調査をする場合、調査対象者に気付かれないために変装グッズを用意するのもおすすめです。
自分で浮気調査をする場合、調査対象者には顔が知られているため一度バレてしまうと警戒心が強められ今後の調査に支障がでてしまいます。
夫婦では体のシルエットや歩き方だけでもバレてしまう可能性があるため、普段の印象とかけ離れている服装は意外と役に立ちます。
変装グッズの例としては、以下のとおりです。
- サングラス・メガネ
- ウィッグ・カツラ
- マフラー・マスク
- 帽子
- コート
変装はやりすぎるとかえって怪しく目立ってしまいます。
精液検出液
調査対象者が浮気相手を家に連れ込んでいる可能性が高い場合、役に立つのが精液検出液です。衣類やソファ、ベッドなどについたシミが精液であるか簡単に判別できます。
◆精液検出液の使い方例
- シミの部分を濡らした綿棒の先端でこする
- 容器に綿棒の先端を入れ、専用の溶液を入れる
- カートリッジに溶液を移し入れ、反応を確認する
注意していただきたいのは、精液が確認できたとしてもそれが浮気によるものなのかは判別しかねる点です。法的な証拠としても十分ではありません。
自分で浮気調査するときの注意点
裁判目的で浮気調査をする場合、パートナーと浮気相手が肉体関係にあることを証明できるような強力な証拠が必要です。
裁判に利用できる証拠の例としては、以下のものが挙げられます。
- 肉体関係があったと推測できるメール・LINE
- 浮気相手と利用したとされるラブホテルの領収書
- 浮気相手とラブホテルに出入りする写真・動画
- 浮気の事実を認める発言の音声データ
浮気調査をする際は、パートナーに気付かれないよう細心の注意を払う必要があります。
パートナーが実際に浮気をしている場合、こちらの動きを察知されると浮気の事実を隠ぺいしたり警戒心を強めたりし証拠を得られなくなる可能性が十分にあります。
また、浮気の事実がなかった場合には「疑われていた」事実に不信感や嫌悪感を抱かれ、パートナーとの関係性が悪化してしまう恐れがあります。
自分で浮気調査する場合には、上記の注意点を十分に理解した上で行いましょう。不安な場合には、探偵事務所に依頼するのもひとつの手です。
浮気調査グッズは目的に適したものを選ぼう
自分で浮気調査をする場合のおすすめグッズ8選をご紹介しました。
- 小型カメラ
- ボイスレコーダー
- 盗聴器
- ドライブレコーダー
- GPS
- アプリ
- 変装グッズ
- 精液検出液
探偵事務所に依頼するのが一般的な浮気調査ですが、上記のグッズを駆使することで自分でも十分に行えます。
ただし「十分な証拠が得られにくい」「パートナーにバレると関係が悪化する」などの注意点や、使い方を誤ると法律的にアウトとなるリスクも理解した上で行動に移しましょう。